磯輪日記

世界の段ボールビトを幸せに! 自分と自分の愛する家族の幸せのために働ける 世界一社風のいい会社を目指しています。

カトリックの王様の町



カタルーニャに行ったのに、バルセロナには目もくれず、ナバーラの
ソス デル レイ カトリコ という町に移動しました。

なんでこんなに長い名前なんだろうと思ったら、カトリックの王様の町 ソス
という 意味でした。 スペインは長い名前の街が多くて、かつ似たような名前の
町も多く、混乱します。。。




チェックインして、早速街歩きに出ました。
我々はいいんですが、ずっと運転しているエミリオが本当に大丈夫なのか、いつも
気になります。

まずはいつものように、通りの先に見える町の中心である教会へ向かいます。

王様の町 という割には、人とすれ違うことがほとんどありませn。
シーンとしてます。

でも、これまでの町と何か違うと思い、気づいたのは、建物の高さがみな高いって
ことです。 何故だろうと思い、エミリオに質問したら、

「ここはカトリックの王様の町だから、特別なんだ」

ということでした。




こんなトンネルを抜け、反対側に出てみると、目の前がぱっと開けました。



さらに登ると、



エミリオとメルツェがはるか下に見えたので、声を掛け、こんなステキな
写真が撮れました。




教会に入り、お世話をしているおじいさんに教会の由来、詳しい説明を聞き
ました。驚いたことに、この教会にはさらに地下室に別のチャペルがあると
いうので、地下探検に出ました。

確かに地上の祭壇の下に、もうひとつ別の祭壇がありました!
しかも地下の祭壇の方が古いそうです。

どういうことかと思ったら、

「最初に下の祭壇を作りました。
しかしカトリック教会も徐々に力を蓄えて来て、
さらに教会を大きくしたいと考え、教会の上に新しく、
もっと立派な祭壇を作ったんです」

我々は、上の祭壇のあるところから、地下へ階段を降りて、ここへ来たん
ですが、昔は、4枚目の写真に写ってるトンネルの中央左側にドアがあり、
そこが昔の正門で、ここを入ると、最初に作られていた地下祭壇に直結して
いると聞きました。

地上階に戻り、教会を後にする時、お世話係のおじいさんから、我々二人、
抱きしめられて、頬にキスされました。


その後、トンネルに戻って確認してみると、確かにドアがありました!
こんな風になっているとは、想像もしませんでした。

地下に作るのもすごいけど、さらにその上にもう1階層つくるのも、すごいこと
ですよね。


やっぱり、 カトリックの王様の町でした。