
先週水曜日の全体朝礼で、こんな話をしました:
今、ISOWAは『段ボール工場のキカイ損失の低減に貢献する』として『止まるを少なく止まるを短く』をお客様に向かって宣言しています。これはISOWAが目指す方向です。当然、お客様からはそういう目で見られ、実行できていない場合、厳しく指摘されます。これ、風土改革を始めた時も同じでした。『世界一社風のいい会社をつくろう』と言うけど、世界一の社風からはほど遠いのが現実でした。だからお客様からずい分厳しい言葉を頂戴しました。でもできていないのだから、仕方がない。退路を断って、その厳しい言葉を糧に、目標に向かって進むしかなかった。戦略も同じこと。厳しい目で評価されるからこそ、そこを目指し、頑張り、それを乗り越えよう!
まだ数日前のことだから、みんな、覚えていてくれると思います。そうしたらどうだろう。一橋大学の沼上幹先生の本に、宅急便の生みの親であるヤマト運輸の小倉昌男さんの広告の効果についてのこんな言葉が引用されていました。


「車体に『翌日配達』と書いて走り回ったことは、宣伝のためでもあったが、むしろヤマト運輸の社員に、必ず翌日配達してみせるという、決意表明をうながすものであった。」
これを沼上先生は、『人と人の相互作用の読み』という箇所で、「顧客へのメッセージは、顧客が社員に向ける期待のまなざしを創り出し、その期待のまなざしが社員の行動を律する重要な道具になる。」と解説していました。
うれしかったな~ 私の経営スタイルが、尊敬する経営者であるあの小倉昌男さんに通じるところがあるとは! ISOWAビトのみんな、ぜひ私の呼び掛けにバッチリ応えてよ。頼んだよ!